こんにちは! 株式会社DUCTです。
福岡県北九州市を拠点に、換気ダクトなど各種ダクト工事・空調工事を手掛けるダクト工事業者です。
換気を行う際は、必ずしも換気ダクトが必要になるとは限りません。
ダクトレスというダクトを使用しない換気の方法もございます。
今回は、それぞれのメリット・デメリットについて解説いたします。
ダクトを使用する場合
ダクトの一番のメリットは換気の経路を視覚的に把握しやすいことでしょう。
大きな施設になればなるほど換気がきちんと行われているかどうかが重要となってきます。
通常だと換気がしにくい部屋でも、ダクトだとピンポイントで換気が行えるようになるのもダクトならではのメリットです。
デメリットとしては、定期的にメンテナンスを行わなければ汚染された空気の拡散につながってしまうことでしょう。
ダクトレスの場合
ダクトレスはその初期投資や運用にかかる費用の安さが優れております。
メンテナンスもダクトほど手間はかかりません。
一方、換気の経路の把握ができないという大きなデメリットも抱えております。
設置箇所によってはまともに換気ができないこともあるため、設置についてはダクト以上に慎重に行う必要があるでしょう。
結局どっちがいいの?
どちらが優れているかについては、専門家の中でも意見が分かれるところです。
ケースバイケースなのですが、ビルや工場など大きな施設においては換気したい箇所の漏れが少ないダクトのほうがいいでしょう。
「効率的な換気にはどういった配置にすればいいのか分からない!」とお悩みの場合は、ぜひ私たち専門業者にご相談ください。
弊社では建物全体を見て適切なダクト工事を実施することで、快適な室内空間を実現しております。
ダクトでお困りでしたらぜひ一度お気軽にご相談ください。
換気ダクトは重要です!
換気ダクト(排気・給気ダクト)とは、新しい空気を取り入れて不要な空気を排出するためのダクトです。
室内の排気量・給気量が適切でない場合、「室内ににおいがこもる」「ドアが開け閉めしにくくなる」といったトラブルが発生しやすくなる上に、空調設備にも影響が出てしまいます。
高品質なダクト工事をお求めなら、ぜひ弊社にお任せください。
皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。