こんにちは！ 株式会社DUCTです。
弊社は福岡県北九州市を拠点に活動するダクト工事業者として、換気ダクトなど各種ダクト工事・空調工事を手掛けております。
換気ダクトと排気ダクトはよく混同されますが、皆様はこの違いについてご存じですか？
普段からそれぞれの意味を意識して使い分けているという方は少ないと存じます。
今回は、換気ダクトと排気ダクトの違いについて解説いたします！
換気ダクトの意味を整理しよう
換気ダクトとは、いわゆる通気口のことです。
ビルやマンションなどの壁に格子が付いた丸や長方形の穴があるのを見たことはございませんか？
そこから外につながる管のことをダクトいい、特に換気が目的のものを換気ダクトといいます。
排気ダクトはどんなもの？
排気ダクトとは、建物内の空気を建物の外に出すためのダクトを指します。
そのため、場合によっては換気ダクトと同じものを意味していることもあるのです。
換気ダクトは換気のために使用される給気ダクト・排気ダクト両方を指すのに対し、排気ダクトは換気ダクトのみならず、厨房ダクトなど目的に関係なく空気を排出するダクト全般のことを指します。
また、排気ダクトは天井など比較的高い位置に設置されることが多いため、設置位置から判別することも可能です。
ダクト工事ならお任せください！
弊社では平成9年の創業以来、弊社に信頼をお寄せくださるご依頼主様の期待にお応えするために、自分たちが納得できる仕上がりを追求し続けてまいりました。
クリーンな世界を未来に残すのがダクト工事業者の使命です。
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