こんにちは!福岡県北九州市において、換気ダクトなどのダクト工事に携わっております株式会社DUCTです。
弊社が担うダクト工事では、スパイラルダクトを取り扱っております。
では、スパイラルダクトにはどういった材質があるのでしょうか。
そこで今回は、スパイラルダクトの材質について解説いたします。
ダクト工事をご検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
ステンレス
スパイラルダクトには、ステンレス素材のものがあります。
ステンレスでできたスパイラルダクトは、金属の中でも特に錆びにくい性質を持っています。
施工を行った後に直ぐに錆びてしまうと、設備として膨大な維持費用がかかってしまいますが、ステンレス製のスパイラルダクトを採用することで、錆びてしまう心配がなくなり、余計な費用もかかりません。
それだけでなく、ステンレス製は優れた強度・耐食性があり、総合的に高い評価を得ています。
亜鉛メッキ
亜鉛メッキのスパイラルダクトは、加工のしやすさが特徴です。
加工がしやすい理由は溶ける温度が低いうえに、他の金属に比べて溶かす際の熱エネルギーが少なくなっているためです。
加工のしやすさにより、スパイラルダクトだけでなく他の用途にも使用されている材質になります。
工事で用いる際にも扱いやすいため、職人にとっても重宝する材質といえるでしょう。
また、亜鉛メッキの加工が施された鋼材は、錆びにくくなっています。
塩ビ
スパイラルダクトには、塩ビでできたタイプもあります。
塩ビとはポリ塩化ビニルを指し、合成樹脂の1つでもあります。
塩化ビニルの重合反応により得ることができる、高分子化合物です。
塩ビは、軽さが一番の持ち味となっています。
金属ではなくプラスチックとなっているため、楽に持ち運ぶことが可能です。
スパイラルダクトは工場より搬出し、使用される場所まで持っていく必要がありますが、簡単に持ち運びができるという点が作業効率のアップにつながるといえるでしょう。
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株式会社DUCTでは、ダクト工事のご相談を承っております。
弊社では、お客様からのご期待にお応えするため、まずは自身が納得できる施工を目指しております。
そしてお客様へのヒアリングを徹底しており、ご要望に最大限お応えいたしますので、安心してご依頼ください!
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