こんにちは！ 福岡県北九州市に拠点を構える、株式会社DUCTです。
弊社は換気ダクトなど各種ダクト工事・空調工事を手掛けるダクト工事業者です。
ダクトにはさまざまな形状があるものの、基本的には角ダクトと丸ダクトのどちらかを選択することとなるでしょう。
飲食店の厨房ダクトにはどちらが適しているのでしょうか？
今回は、ダクトの形状ごとのメリット・デメリットにフォーカスを当てていきたいと思います！
ダクトの形状ごとの特徴
角ダクト
四角形の筒で構成されたダクトです。
低速ダクト・高速ダクト両方に対応できるのが特徴です。
施工には専門的な技術が求められることから、一般にはあまり流通しておりません。
丸ダクト
円筒状のダクトです。
角ダクトより空気抵抗が少ないことから、高速ダクトによく採用されています。
また、角ダクトより施工が容易であることから、丸ダクトの方がよく普及しております。
飲食店の厨房ダクトはどっちがいい？
厨房ダクトにおいては角ダクトのほうが好ましいでしょう。
丸ダクトは入手が容易であるものの、形状からデッドスペースが発生しやすいというデメリットを抱えております。
角ダクトの場合は、丸ダクトで発生したデッドスペースも有効利用できます。
また、施工の早さは角ダクトのほうが優れているのも理由のひとつです。
角ダクトは基本的にオーダーメイドであることから、既製品以上に現場にフィットした形状のダクトを用意できるため、施工スピードが早くなるのです。
また、既製品だとお客様のご要望に対応できる範囲には限度があります。
オーダーメイドである角ダクトだと設置の自由度で悩むことはないでしょう。
お店の内装にこだわるなら、厨房ダクトは角ダクトにするのをおすすめします。
厨房ダクトのトラブルは弊社にお任せ！
厨房ダクトのさまざまな不具合を放置していると、いつしか正常な機能を発揮できなくなります。
「厨房に熱気がこもっている」「においや煙が気になる」といったお悩みがございましたら、ぜひ弊社までお申し付けください。
確かな技術を持つスタッフが迅速に厨房ダクトのトラブルを解決いたします。
まずはお気軽にお電話ください。
皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
