こんにちは! 福岡県北九州市の株式会社DUCTです。
換気ダクトなど各種ダクト工事・空調工事を手掛けるダクト工事業者です。
「換気ダクトの清掃って本当に必要?」と思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
換気ダクトを清掃せずそのまま使用し続けていくとさまざまな弊害が発生します。
今回は、換気ダクトの清掃の重要性について解説いたします!
清掃しないことの弊害
換気ダクトを利用して換気を行う施設の場合、空気はダクトの中を通過することとなります。
もし空気が通過するダクトの中が汚れたままなら、どうなるでしょうか?
ご想像通り、汚れは空気に流されて施設内に飛散することとなります。
シックハウス症候群は建材が原因とは限りません。
汚れた換気ダクトから飛散する埃やカビ・微生物が原因となることもあるのです。
また、ダクトの種類によっては火災の原因となることもあります。
ダクトを清掃しないことによる弊害は、非常に大きいものであるといえるでしょう。
どうやって清掃するの?
ダクトの清掃方法はいろいろなものがあり、ダクトの種類に合わせて使い分けます。
換気ダクトにおいては「ダクトビート工法」と「ダストストリーム工法」が採用されます。
ダクトビート工法
大型の専用機器を用いて、ダクト内の埃を吸引してしまう方法です。
掃除機で吸い込むイメージを思い浮かべていただくと分かりやすいかもしれません。
使用時の機器が占める面積が大きいため、基本的に業務時間外に行うこととなります。
ダストストリーム工法
ダクトビート工法では工場などにおける大口径のダクトの清掃に用いられる方法ですが、こちらはビルなどにおける小口径のダクトの清掃に用いられる方法です。
ダクトビート工法と同じく掃除機のような機械で中の埃を吸い込むのに加え、ブラシでこびりついた汚れをこそぎ落とします。
美しいダクトをご提供いたします
厳重な安全管理のもとで長年にわたって作業を行ってきた実績と、スタッフ一人一人の技術力が弊社の自慢です。
いただいたご依頼に責任を持って取り組むのはもちろん、丁寧な対応でお客様や現場関係者様と良好な関係を築くよう心掛けています。
これからも変わらず真摯な姿勢を貫き、皆様に美しいダクトのご提供をお約束いたしますので、まずはお気軽にお電話ください。
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